苦手な掃除が好きになる10の法則、誰でも克服出来る!
掃除は苦手・・・というか掃除は本当に面倒ですよね。掃除をしなくてもキレイな状態なら言う事なしです。出来ればラクして掃除したいと誰でも思うものではないでしょうか。何もしなくても生活すれば汚れをついてしまうもの。トイレ、バスルーム毎日使用する場所は知らず知らずに汚れていきます。しかし、好きでも嫌いでもやらなきゃいけないのがお掃除です。どうせやらなければいけないのなら、楽しくやりたいですね。少しの工夫で毎日のお掃除タイムはグッと充実いたします。いい習慣が身に付けばお部屋はどんどん快適に、掃除はもっとラクで楽しくなります!
掃除の苦手意識を今日から捨てる
どうせ私、掃除は下手だし苦手・・・。と言う方はます自分の中から変えてみましょう。苦手意識をます捨ててからはじめましょう。毎日の掃除が苦痛だとストレスは溜まるし掃除自体も雑になりがちです。そうすると全てが悪循環。なので考えから変えてみて、生活を楽しむために掃除するっ!など発想を変えて行うと誰でも掃除の達人になれるのです。
汚れたその日のうちにすぐ掃除
部屋が汚れるほど掃除は面倒になります。でも、時間がたてば汚れは落ちにくくなり掃除も面倒になります。効率も悪くなるうえに掃除にかかる時間も必要とされます。サボればサボるほど仕事は増えていくばかりです。ラクに楽しくを目指すならため込まずににこまめに掃除は行う、が基本となります。嬉しいことに油汚れだってついた直後でいたらサッと拭くだけで簡単にお掃除できるのです。汚れたはふく癖をつけてラクちんお掃除で快適なお部屋を実現しましょう。
汚してしまう前に汚さない工夫を
気が付いたときには汚れていた。こうなってから掃除をすると本当に手間がかかります。掃除の手間をハブクためには事前の予防もできるのです。換気扇には専用フィルターをつけたり、調味料には汚れがつかないようにシートをひたりと最近では手軽に100円ショップなどで気軽に購入できますので上手に利用しましょう。嫌なカビ汚れなどは取るよりも予防する方が簡単です。
部屋のリフレッシュは心のリフレッシュ
散らかっていた部屋を整理整頓し掃除した後はスッキリと爽快な気持ちになるのは、誰でも経験済みかと思います。掃除のメリットはのひとつは部屋をキレイにすることと、心もリフレッシュできることなのです。部屋が快適だとそれだけで心も安らぎますが、逆に雑然としたホコリだらけの部屋は体にも悪く気持ちを憂鬱になっていきます。心の健康のためにも掃除はキチンと行いましょう。
使ったモノは必ずもとの場所へ
新聞、雑誌や郵便物、飲食のゴミなど、生活しているとたくさんのものが散乱してきますが、これをそのままにしておくとモノに空間を奪われてしまいます。そこで、使ったモノはあ気づいた時、使用した後には元の場所に戻すなどしまう習慣をつけましょう。明日でいいや~など後回しにする甘えはやめて1日1回はモノを所定の場所へ片付けましょう。これで明日からの掃除がラクになりますよ。
時間は有効に。家事上手の第一歩
ただでさえ気が乗らない掃除をダラダラやっているときりがないのです。毎日時間を決めて自分で出来る範囲でやりましょう。自分で出来る時間、毎日15分やる!と決めたらその時間はあけ生活の中に掃除の時間を組み込み習慣づけるのが長続きのポイントになります。それになれたら、月曜日はキッチン、水曜はバスルームなど毎日全部でなく組み込んでいくと効率UP出来ちゃいます
お掃除グッツを上手に使おう
お掃除グッズは多種多様です。それぞれに合ったモノを選んで使用するのも上手な掃除のコツです。汚れの種類や場所、目的に合った洗剤や掃除用具をチョイスしましょう。100円ショップなどでも便利な掃除関連の商品はたくさんあるので参考にして下さい。
基本は上から下、奥から手前で効率
せっかく掃除をしても無駄な動作があるとかえって汚れを広げてしまう場合もあります。そうすると2度手間に・・・。掃除の基本は「上から下へ」「奥から手前へ」が基本です。例えば、床の掃除にあとに家具などのホコリをはらったらどうなりますか?せっかく掃除したのに床にホコリが付きます。これだけで効率良くお掃除は出来るのです。
掃除道具は手の届く所にもとめておこう
さぁ~掃除しよう!としても掃除道具を出すのが面倒、取りに行くのも面倒。こんなことになるとせっかくやる気があっても気分も乗りません。そこで、よく使うものは各部屋ごとに取り出しやすい場所におきましょう。キッチンの掃除道具はキャビネットなどにまとめてカゴなどに1つにしておくと便利です。そうすると、掃除しようと思ったときすぐに取り出せますからね。
自分なりのお掃除で楽しみながら実行しよう
家全体の掃除をするコツは無理をせずに掃除の習慣とスケジュールをたてておくことです。休みの日に全体を毎週行うなど、自分なりに楽しみながらやりことです。もし予定の日に雨が降って気が乗らないようなら無理して掃除しないで出来る所をやればいいのです。やらなきゃ・・・と思い込むとストレスになってしまうので、あくまでも予定としてスケジュールをたてましょう。